二人で読む物語　１周年デート　⑤

１周年デート　⑤

2004/08/29 二人の過去コメント : 0

「ね！　だめ！　逝きそぉ！」

「ええ！？　まだ指先でちょこっと弄ってるだけじゃん！」

「だってぇ…」

僕は愛撫の手を止めた…

「ふぅ…じゃ、今度は…」

そう言うと誠は、僕のモノに…

「ここ…感じる？」

「あう！…うう…気持ちいいよ！」

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　　　　　　　　　　　↓

裏筋とえらを重点的に舐める誠…
そこが一番弱いことを知っているからだ。

「あああ…本当に気持ちいい！　誠…上手だよ…」

「昔、私に『下手だから勉強しろ』って言った奴がいた！」

「そいつはあほだな…不感症かね…」

「海は感じやすいの？」

「どうかな…誠が上手いからだよ！」

「うふ…ありがと！」

そう笑って彼女はますます熱心におしゃぶりを繰り返す。
幹も丁寧に舐め上げる。

「あああ…もう入れたくなってきた！」

「いいよ…入れて！　海のこのおっきなおちんちん…
　私の　おまんこ(l)　に入れて！」

「じゃあ、誠が自分で入れて…」

「わかった…」

彼女は僕の腰を跨ぎ、長太槍を自ら導いた。

ゆっくりと腰を落とす彼女…
長太槍が狭間を押し開き、埋まっていく。

「あああっ！　入ってくる！　ううう…」

その感触を感激的な声で表現する誠…
そして根元まですっかり呑み込んだとき、

「海ぃ～っ！　届いたよ！　ああああ…当たるよぉ！」

と叫んだ。

つづく…

テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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