二人で読む物語　不倫FILE　No.2　ペンション一泊デート　③

不倫FILE　No.2　ペンション一泊デート　③

2004/08/22 不倫FILE　No．２コメント : 0

ペンションのお風呂…
といってもれっきとした温泉で…
入り口にはちゃんと効能書きが！＾＾

空いてはいたものの他にも泊まり客のあるときで、残念ながら…
「混浴入浴」はかなわなかった。　

続きを読む前にぽちっと・・・よろしく！＾＾
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お風呂から戻ると、そろそろ夕闇が部屋を黄昏れさせる時間帯…
どちらからともなくキスをして…
それぞれが着ているものを脱がせ合った。

「海ちゃん、いい宿をとってくれてありがとう！」

「二人のいい思い出を作ろうね！？」

下着姿の彼女を僕は部屋の丸テーブルの上に横たえた。

「横浜で会ってから後、毎晩Ｕちゃんのことばかり考えてた…」

「私も…海ちゃんにまた抱かれたかった…」

「ふふ…もう今も濡れてるんじゃないのかい？」

「うん…見て！」

彼女はそう言うと、ショーツの股布を自分でよけて　割れ目(l)　を露わにした。

さすがにまだお湿り程度の潤いで、濡れ光るところまではいっていなかったが、淫靡なその佇まいは僕の目と欲望を惹きつけてやまないものだった。

「どう？…濡れてる？」

「よくわからないな…」

「ねぇ…触って！」

もちろんそうするつもりだった…

つづく…

テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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