2ntブログ
FC2カウンター


覗いてる人:
プロフィール

海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

このブログに使用している画像は、全てネット上で拾ってきた物です。もしも著作権上問題のある画像がありましたら、ご一報下さい。即刻削除致します。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

不倫FILE No.2 横浜デート③

真昼の観覧車の中で絶頂を極めてしまったUちゃんは、息を喘がせながら僕のモノに手を伸ばし、ズボンの上から堅く膨らんだ部分をなでさすった。
でもその求めに僕は応じなかった。

「もう着いちゃうから…また後でね!」

そればかりか、彼女の足首に絡まったままのショーツを足から抜き取り、僕はズボンのポケットにしまった。

「ああん…だめだよぉ!」

「いいから…今日はもうそのままでいな!」

「でも…恥ずかしいからぁ!」

そんなやりとりをしているうちにゴンドラは一番下に下りてしまって、係員が扉を開けた。

「さあ、降りるよ!」

そう言ってゴンドラから降りる拍子に、僕はUちゃんのスカートをひらりと捲った。

「やん!」

そう叫んで慌てて裾を下ろすUちゃん…
僕を振り返り頬を膨らませて睨んだ。
僕はすかさず扉を開けた係員の顔を見た。


続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
           ↓
   banner01



おそらくバイトの若い男は、どぎまぎした表情で顔を赤くしていた。
きっと彼には、Uちゃんの悩ましい裸の尻が見えてしまったに違いない。
観覧車を降りた後も、コスモワールドの中を歩きながら時折スカートの中に手を伸ばして、裸のお尻の感触や剥き出しの陰毛の感触を楽しんだ。

「ちょっと…だめ!」

そう言ってUちゃんは僕の手を払ったり押さえたりするが、根本的には厭がってなどいない。
電車に乗って中華街に向かう車中ではさながら痴漢ごっこ…

yh009

Uちゃんは洩れそうになる喘ぎ声を必死に我慢しているようだった。

「ねぇ…海ちゃん。私もう…我慢できなくなっちゃう…」

上気した顔でそう言うUちゃん…

「じゃあ、ランチの前に行く?」

彼女はこっくりと頷いた。



つづく…


テーマ : ひとりごと
ジャンル : アダルト

コメントの投稿
非公開コメント

カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別アーカイブ
検索フォーム