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Author:海(♂) カテゴリー
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また泣いた…相変わらず誠は年寄りを泣かすのが得意だね… 下の記事2006/09/15の彼女の日記を読んで僕は泣いてしまった…(;_;) 涙もろい爺でごめんね… 女房とは知り合って1年ほどで付き合い始め、付き合いだして4か月後に婚約をし、それから9か月後…つまり知り合って2年、付き合ってほぼ1年で結婚した。 だから恋愛期間は約1年…ということになる。 ハネムーン・ベビーで上の娘が生まれ、それから4年後に下の息子が生まれた。 だが僕が結婚して女房も子供も居ながら、よその女性と遊ぶようになったのは結婚してすぐのことだ。 その理由は、女房との性生活に満足できなかったから… 彼女も書いているように僕はきっと性欲が強い=スケベ?なのだと思う。 十分その自覚はある…(自慢にもならないことだけど…?) しかしまじめすぎるほどまじめで、お嬢様育ちの女房は、SEXを楽しむすべを知らない。 はからずも誠の言葉にあるように「SEXは子供を作るためだけだ」と思っているのか、恥ずかしいという気持ちが強いのか、夜のベッドではまぐろで、濡れはしても声は出さない。 僕はそんな女房を感じさせてやろうと、不毛の努力を繰り返すばかり… さらに子供の成長と共に、家ではなかなかSEXもできなくなる。(きっとそれはどこの家庭も同じだろうけど…) だから「ホテルへたまには行こう…」と提案したこともある。 「そんなお金は勿体ない…」と女房… 子供が寝ているのを気にしながら、形だけの夫婦生活… そうしたことに嫌気がさしてくるのは、男なら誰でも皆同じじゃないかと思う。 要は「つまらない」のだ… 男が女性を愛し、その行為に女性が感じてくれて、乱れてくれてこそ男は満足を得るのだと思う。 まぐろの女姓を抱くくらいなら、エロ動画を見ながらO72~する方がましだ。 それと女房の性格…結婚する前は気づかなかったが、家でも学校でも優等生だった女房は妻としても母親としても優等生でいたいらしく、いろいろな点で細かく口うるさい。 人にものを頼んでおきながら、そのやり方が気に入らないと文句を言う。 時にはせっかく僕がしたことをもう一度自分でやり直したりもする。 そんなくらいなら人にものを頼まなきゃいい…そのつど僕は怒りを覚える。 子供にも完璧を求めるから必要以上に口うるさい… 最近は子供も逆らうから、僕に愚痴を洩らす。 会えば愚痴…話せば愚痴…朝から晩まで家では愚痴を聞かされるばかり… 夜の生活に癒されていれば、そんな愚痴も我慢ができるが、それもない。 本当に不毛の結婚生活だ。 最初は風俗で遊ぶ程度で、本当の浮気をしていた訳じゃない。 会社の旅行や地区の旅行、出張…泊まりで出かけるたびにその旅先で女を抱いた。 普通はたまっていた性欲のはけ口として、男は風俗に行くのだと思う。 まあ理由は千差万別、人それぞれだろうけど一般に女性が奉仕し、男性はその与えられる快感に満足を得に行くのではなかろうか。 しかし、僕の場合は違った。 日頃の女房との不毛のSEXを取り戻すかのように、自分の満足よりも女性を感じさせ逝かせることに全精力を注ぎ込む。 たいてい風俗の女性はびっくりする…中にはすごく感激してくれる女性もいた。 「とっとと終わらせて…」 と言う味気ない女もいたけど、でもほとんどの女性は逝った。 自分はしっかり女性を逝かせられる…という自信は逆に女房への不満を募らせる… その頃、うすうすそういうところで遊んでいることに気づいていた女房は僕に言った。 「お金で済む相手なら、いくらでも遊んでいい…」 自分が僕に満足を与えられないことが悔しくはないのか? それは、言ってみれば「努力の放棄」なんじゃないか? そんな僕が初めて、浮気をしたのは今から12年前のことだ。 一緒の職場にいた派遣の女性で、自分よりも10歳若い独身… その彼女が退職することが決まり「次は決まってないの」と言ったときに「じゃあ俺の2号になれ」と酔った勢いで言ったことがきっかけだった。 彼女が会社を辞め、プライベートで2度目に会ったときに体の関係になった。 その彼女とは約1年付き合い別れた。 次第に本気になっていく彼女…当時まだ子供も幼かった僕は、そんな彼女をいつの間にか重荷に感じるようになっていたからだった。 それから2年後、僕は自分のホームページを立ち上げ、そこで知り合った女性と何人か関係を持った。 多いときには3人くらいと同時進行で付き合っていた。 でもどれも遊び…自分に都合よく付き合い、都合が悪くなると別れた。 誠ともそのサイトを通じて知り合った。 体から入った二人の関係…その点で誠は今まで僕が知っている女性の中でも最高の女性だった。 それでも最初は遊びのつもり…だった。 誠に本名と勤め先も教え、いい加減な気持ちではないことは確かだったが、どこかでまだ自分中心に付き合っていた。 恋愛気分に浸りたかったこと…お互いが満足できるHがしたかったこと…そんなことが理由で付き合っていた。 付き合っていくうちにお互いを深く知り合い、お互いに甘えの気持ちも生まれる。 それぞれが相手に求めるものも多くなる。 誠が僕にヤキモチを妬き、僕が誠にヤキモチを妬き… 喧嘩をしたり泣いたり怒ったり… 僕自身離婚も真剣に考えた。 彼女も家を出たいと何度も泣いた。 そんなことを繰り返した3年の月日… 考えてみれば女房と付き合った期間よりも、今まで付き合ったどの女性よりもずっと長い。 そのまま終わってもおかしくないようなことが何度もあったけれど、その度に復活してきた。 特に2月の別れ…この時は本当に一度は完全に別れた。 でもそのことで、僕は彼女のかけがえのなさを思い知った。 遊びではなく、本気で誠を愛していることを… 自分の為ではなく、誠の幸せの為に僕は生きたいと思った。 今、ようやく僕たちは僕たちなりの付き合い方を見つけられたのだと思う。 それぞれの家庭を抱えたまま、でも心は一番近くにいる… お互いが一番大切な存在… いわゆる不倫… 別れる前以上に僕は誠を大切にしようと思っている。 お互い完璧な人間ではないから、今でも喧嘩をすることはある。 でもそれ以上にお互いがお互いを必要とし合っている。 形にするのはなかなか難しく、それが誠を苦しませてしまうのだけれど… 僕の思いはただ一つ! こんなに愛しい女性はいない… こんなに愛した女性はいない… 僕は死ぬまで…誠だけを愛する… コメントの投稿
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