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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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最初…⑤

女は、特に私は、抱かれてしまったら情が入ってしまう。
嫌いな人にはもちろん抱かれることもキスをされることもないけれど、あれだけ多くのメールを交わしてメールの中の彼に恋をして、そして会ってみて会話も楽しくて…
そして抱かれてしまった。
好きにならないはずがない。

でももしかしたら彼は遊びかもしれない。
好きだって言ったら重い女だってもう会ってもらえないかもしれない。
そう思うと自分の感情は出さないようにしよう、そう思った。

ただ、ベッドの中では…
そのときだけは「愛してる」と言って欲しい。
それだけは彼にお願いをした。

ベッドの中での言葉なんか信用しない…
でも…

「愛してる…」

その言葉で心が満たされる気がしていた。


続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
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メールでのやりとりで、誠がMだと思っていた僕は、車の中から既に言葉責めを開始していた…

「欲しかったんだろ!?」

「もう濡れてるくせに…」

等々…

その勢いで彼女をベッドにわざと乱暴に押し倒し、いきなりスカートを捲り上げて下着おパンツを露わにした…

「いや!」

小さな声で抗う彼女…

まるでレイプのような感覚…

「お前の望み通りにしてやるよ!」

実際彼女のそこは夥しい愛液でぐっしょりになっていた。
下着の上から愛撫してから荒々しく下着を剥ぎ取ると、くちゅくちゅと音をさせながら責めた。

「ああああ…あん!…はぁ…あああ…」

と甘い声を漏らす彼女…


sexy442


って、いい調子だったんだけど…

フロントホックのブラが外れない!><

ええ、ええ…まさに一生の不覚でした…!^^;



その日の2R目…

ベッドで僕に抱かれながら、

「愛してるって言って!」

とせがんだ彼女…

「愛してる…!」

そう言いながら激しく動いて果てた僕…



行為の後、

「遊びなら遊びでいいけど、ベッドでは愛してるって言って欲しいの…その時だけは私を見ていて欲しいの…」

というようなことを彼女は言った。

なんて健気なんだろう…って、都合よくも思いつつ、ますます彼女を愛おしく感じた僕だった。

by 海


最初…⑥へ



テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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