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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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慰安旅行の夜 part5 ②


太腿から内腿へ・・・そして誠の茂みへ・・・

「ああ・・・課長・・・」

誠はうっとりと目を閉じ、顔をのけ反らせて甘い声を洩らす。
次の行き先を期待しているのだ。
だが、僕はじらすことにした。
茂みを泡立て、ごしごしこすると、再び手を這い上がらせる。
逆の経路で背中に戻し、そこをこすって次には肩から背中にかけて、マッサージする。

「あん・・・課長のいじわるッ!!」


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kannou

カンノー小説.blog




誠は腰をもじもじさせて言う。

「何がだい・・・?」

「だって・・・」

「こんなに一生懸命洗ってあげてるのに・・・文句ある?」

「もう・・・じゃあ、交代!!」

そう言って誠は立ち上がり、今度は僕が洗い椅子に腰掛けた。
誠も僕の背中から洗い始めた。
優しく揉みほぐすような手の動き。
一度はおとなしくなっていた僕のおちんちんは、もうビンビンに逞しくなり、にょっきり天をついて立ち上がっている。
誠は手を前に回し、僕の胸板を撫でさすり、次第に下へ手を這い下ろす。
お腹の辺りまで下ってきたとき、そこにはもう僕のおちんちんの先っぽがあった。

「きゃっ・・・!!」

驚いた誠は小さく叫んだ。
でもすぐに、その巨大な肉の柱をつかみにくる。

「課長・・・すごいです・・・ほんとに・・・」

「え?・・・何が?」

「これ・・・!!」

「おちんちんが、どうしたの・・・?」

「こんなに太くて、硬くて、おっきくて・・みんなが課長に夢中になるわけよね・・・ああ・・ほんとに主人と比べたら・・・」

言いつつ誠の手は亀頭を優しく撫でさする。
ソープの泡ばかりでなく、亀頭の先から垂れ出した先走り液で、そこはすぐにぬるぬるになる。

「もう・・そんな、主人、主人って言うなよ!!・・」

「あ・・ごめんなさい・・・怒った?」

同時に二人は立ち上がった。

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すかさずまた僕の下半身に伸びた誠の手が、先っぽから包み込むように亀頭全体を揉みさする。

「ちょっとね・・ううっ・・僕は誠が人妻であろうと・・誠のことが一番好きなんだから・・!!」

「ああ・・・わたしも・・・!!」

誠は幹を握って、激しくしごき始めた。
僕は急激に高まってしまう。

mk396

「ああ・・・だ、だめだよ・・・!!」

僕は誠の攻撃から逃れるために、シャワーを取って彼女に水をかける。

「いやん・・・!!」

mk397

そう言って彼女は水流から逃げた。
僕は誠をガラス際に追いつめる。
誠はガラスにへばりついて、お尻を無防備に突き出した。

ふふ・・・誠・・・

逃げながら・・・・誘ってる!!



つづく…



テーマ : 妄想
ジャンル : アダルト

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