二人で読む物語　初めての不倫　はじまり③

初めての不倫　はじまり③

2003/08/30 初めての不倫コメント : 0

2度目のデートは5月の連休明けだったと思う。
浜名湖をドライブして、湖畔のパーキングに車を止め、車中で初めて・・・

僕たちはキスをした。

　
当時の僕の車はトヨタのワンボックス・・・
後部座席をフルフラットにして窓のカーテンを閉め切り、抱き合いながらまたキスをした。

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ワンボックスの後部座席＝フルフラットシートの上で抱き合いキスをしている二人がそのままでもちろん収まるはずがない。
服の上から僕はM美の胸を揉みしだいた。

ふぅぐぐ・・んぐんぐ・・・あ・・はぁぁ・・・・

M美の声が甘い吐息交じりになる。
僕のモノは　　状態・・・もう止まらない！
M美のスカートをたくしあげて股間をまさぐる。

M美は拒絶しない・・・心なしか体を震わせて、僕の愛撫を待ち焦がれているかのようだ。
僕は躊躇を振り切り、M美の下着越しに秘裂をぐりぐり押し揉んだ。

あっ！・・あああんっ！

ぴくぴくっと体を痙攣させM美は小さく甘い悲鳴を放った。
体を軽くのけぞらせながら、僕にしがみついてくる。

いとおしい！

本当に心からそう感じた瞬間だった。

僕はM美の手を自らの股間に案内し、その怒張ぶりを確かめさせた。

そして・・・

「ねぇ・・・今日は、このまま終わりたくないよ・・・」

そう言うとM美は・・・

窮屈なズボンの中から僕の肉棒を引っ張り出し…

愛おしげになでさすりながら、

「私も・・・私も海さんのこれが・・・ほしい！」

恥ずかしげにそう言った。

（つづく）

テーマ : ひとりごと
ジャンル : アダルト

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