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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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初めての遠出…③

「はよ書け

と彼女に怒られてしまった…

ということで、続きです(^_^)/


で、その夜…僕らの前に広がった遊園地は…


な、なんと和室!^^ 

しかも古風な…ラブホというより昔ながらの「連れ込み宿」といった風情の部屋! 

だって赤い照明に淫靡に浮かび上がる部屋には二組の布団が並んで敷かれていて、枕元には行灯ふうのスタンドまであったんだから…
思わず昼間の料亭「錦」を思い出してしまった…(実はトイレまで昔ながらの「和式」便器でした…!^^;)
でもなんか不思議ですよねぇ~!?
その部屋を目にした瞬間、僕の頭の中にはこんなイメージが…

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そこがラブホという男女がHをするための場所ということもあるのかもしれないけど、和室であるというそれだけのことで、隠微なものを感じてしまうのはなぜだろう?
それが「日本人の血」というものなのか?


続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
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ということでいつもとは違うその「和」の雰囲気に、僕も彼女も一気に欲情!

「ふふ…お代官様プレイ?」

と彼女が口にしたことで、そこからはもうイメージプレイの世界に…

「よいではないか…よいではないか…」

「ああああ…なりませぬ!」

と誠を押し倒し、薄手のワンピースを捲り上げ、前をはだけ、豊かな官能の果実にむしゃぶりつく。
彼女はちょこっと演技で抵抗するふりなんかしちゃって…でもちっとも嫌がってはいない。
こういうときばたつかせた足がかえってワンピースの裾を捲れさせて、彼女のむっちりと悩ましい太腿がよけいに露わになっちゃうんだよね…
僕は素早くそんな誠の足を拡げさせて、下着にまだ覆われた女の部分に襲いかかる。

「ああんッ!…いや!」

なんて震える声で彼女は叫ぶんだけど、もう(♀)は濡れ濡れで、下着の布地はべっとり割れ目に貼り付いてる。
そこに誠のいやらしい割れ目を浮き立たせ、下着の布地越しに擦り上げると、もう彼女は甘い声を発して悶え始める。

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そのとき僕の頭の中はこんなイメージ…

ブラを押し上げて剥き出しにさせた胸と乳首を口で責めつつ、下着の股布の横から指をねじ込み、誠の淫肉と肉芽を直に嬲る。
ピクピクと反応し早くも逝きかける彼女…
僕はズボンをパンツごと下ろし、彼女の下着を一気に引き下ろし、マングリ返しに股を大きく広げさせると怒張を宛い、一気に誠を刺し貫く!

「あああぁぁぁッ!」

と甲高く叫ぶ誠…

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僕のイメージは…こんな感じ!

彼女の蜜壺にくるまれた僕の肉棒は早くも感じまくって…さらなる高まりを求め、抽送への欲求を脳に送り込む…
ゆっくりと腰を使い…
誠の淫肉をかき混ぜ、捻り…
それから次第にピストン運動に移る。

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ゆっくり引いて一気に突く!
誠の最奥部に亀頭が当たる…

「あッ…ああんッ!」

彼女は切ない叫びを発する…
彼女の溢れさせた淫汁が、肉の繋ぎ目から垂れてくる…
そんな誠が愛しくて愛しくてたまらない!

体位を変え、バックから…

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一気に抽送を速める僕…淫靡な湿音が和室に充満する。

「ああんっ! あんっ! あんっ! いいっ! いいよぉっ! ああっ!」

よがり悶える誠の声がますます僕を攻撃的にする。

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「あああっ!…すごい! 海っ! いいっ! ん! ああんっ!」

まさに…バコバコ! 激しく誠を犯し続ける僕…

「ああっ!…だめぇ! 海! いっちゃうよぉ! あ、ああ! あ、あ、あ、! いくぅ~っっっ!」

早くも誠は極みに駆けのぼっていった。
体位を正常位に戻し、ゆっくりまた腰を使いながら貪るようなキスをし、彼女の耳元で

「愛してる!」

と囁く…

「ああああ…私も…海を、愛してるッ!」

その言葉に反応した誠の蜜壺が、くいっと締まる。
体を起こし、彼女の両足を脇に抱え込んで眼下に繋ぎ目を眺める。
濡れ光る僕の分身が、誠の陰毛に隠れたいやらしい割れ目を出入りするのが見える。
体を気持ち後ろに反らせ、亀頭が蜜壺の上面に当たるようにして一気に抽送を加速させる。

「あん!…当たるぅっっっ! いいっ! それ…あ、あ、あ、あああっ!」

再び快感が高まると誠の内部は、僕のものをくわえ込む握力を高めていく。
そんな彼女の甘美な食い締めを抉りつつ、最後のダッシュ!
誠の体をぎゅっと抱き締め、密着体位で激しく腰を使う…

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「ああああああ!…誠!…逝きそうだ!」

「ああああ! 私も! また、逝きそう!」

「う! ううううっ! 逝くっ! 出るっ! ああああああああっっっ!」

「ああっ! きてぇっ! 海ぃぃっ! あっ! あ、あ、私も! い…くぅぅぅぅぅっっっ!」

二人は獣のように叫んで、官能の極みを迎えた…ピュ♂′′″ヽ☆^^;

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着衣のままの「お代官様」イメージプレイはこうして幕を閉じた。

お風呂に入って汗を流し、2R目!^^ 
2時間ほどの淫行の後、再び帰宅の途へ…

駐車場で別れの時…誠は泣いた…

「帰りたくない…もっと一緒にいられたらいいのに…」

と…
愛おしさがまた込み上げる…
抱き合い何度もキスをして…そしてそれぞれの家へ帰った…

古都「京都」へのプチ旅行と和風ホテル?での「お代官様プレイ」…
懐かしく忘れられない二人の思い出だ…



誠視点へつづく…




テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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