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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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カップル喫茶体験記 ③


そこにマスターが入ってきて、潮噴きのレクチャーをしてくれると…
彼に直接実践していいか聞いたあと、マスターが私を寝かし、指を入れてきた。

「足をいやらしく大きく開いて」

と言われ、初めて会ったマスターに足を開き私の全てを見せた。
もう恥ずかしさは消えていた。

指が入った瞬間、すぐにポイントを見つけられた。

「あん!」

声が出る。

「ここでしょ?」

とマスター。

「そう…」

と言うか言わないかでいきなり激しく指を動かされすぐに噴いてしまった。
そう、あの快感。

海に指の使い方や反応を教えてくれ、海が挑戦。
隣のカップルも同じように挑戦。

海は遠慮をして指は1本しか使ってなかったらしい。
2本が基本だと言われ、右手を私の中へ。
そして左手を私に見立て、海の左手にマスターの指を入れそこでレクチャー。
すると快感の波がやってきた。

「あぁぁぁぁぁぁッ!」

もう叫ぶしかなかった。

念願の潮噴きを海がついに!

mk525



続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
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でも偶然かもしれないと、もう一度。

すると又…

もう脱水になりそうなくらいの潮。

mk526


海を見ると本当にうれしそうな顔をしていた。

「もう大丈夫!」

海は学習したと満足げな笑み…私は水分補給をした。

隣のカップルはなかなか学習できなかったようで、結局最後までできなかったらしい。
マスターがやればすぐに彼女も噴くのに。

そのうちにマスターは隣室へ行き、二組のカップルがそれぞれ愛し合い始めた。
彼女の色っぽくかわいいあえぎ声を聞き、私はいつものように声を出した。
海は私の体をいつも以上に愛してくれた。

隣のカップルはどうもお尻に彼が無理やり入れたらしく、彼女が怒ってしまっていた。
私たちはお尻だけはNG。
これだけはきっと一生しないと思う。

そのカップルを残し、私たちはまた待合室へ。
そこにママが帰ってきたと紹介を受け、色々と話をした。
海と私はマスターにお礼を言い、目から鱗だと海は感激していた。
私も海が潮噴きをゲットしたことがうれしくて、心底愛おしいと思った。
それが全てではないけれど、他の人にできて海ができなかったことがお互いのコンプレックスだったから。
それがクリアでき、もう私たちは何も迷いがなくなった。

もう一度部屋へ戻ったとき、もう一組は帰るようでシャワーをしに部屋を出て行った。
海はここぞとばかりに大人のおもちゃを使い出した。
壁には一面鏡があり、海は私を抱え鏡に向かせた。
恥ずかしがりの私は一度も鏡で見たことがない。
海は見せたいらしいけど。

けれどその日は違った。
海に抱えられ、足を大きく開いて鏡を向いた。
恥ずかしかったけれど、私の女の部分は大きく開き、いやらしく光っていた。
クリトリスにバイブをあてる海。
ママが私たちの様子を見に来てくれて、海に手を貸し優しく私の胸をなで始めた。
初めて女性に胸を触られた。

優しく、そして感じるポイントを攻められ、このまま女同士愛し合ってもいいかもしれないと思ってしまうほど。

私はもう獣だった。
狂ったように海にバイブで責められ、何度も逝かされた。
ママが出て行ったあと、海はもう一度指を私に入れ再度潮を噴かせた。
もう完璧だった。

海が私の中に入ってきたときは本当に一つになったと感じた。
身も心もやっと一つになれた。
その瞬間から私の中の何かが変わった。

海がいなければ生きていけない。
体も心も海じゃなければ…
愛しくてしかたがなかった。


もっと早くそこに行っていればもっと早く二人の絆は強まっていたのかもしれないのに、少しもったいない気がした。

他人に見られる快感。
大人のおもちゃで攻められ、潮を噴かされ、鏡の前で自分の女を見てこれでもかというくらい感じてしまった私。
初めてSEXの虜になってしまったような気がした。

私たちはマスターとママにお礼を言い、又来るからと約束をして店を出た。

私は完全に海がいなければ駄目な体になってしまった。
あの快感は海だから得られるもの。
何かから解き放たれた気がした。


愛してる…

心から思えたあの日。

これから二人がどうなるのかは

わからない。

けれど

最後のときは海と迎えたい…

そう思った瞬間だった。




二人でいろいろなものを乗り越えてきたよね!?
今回誠と一緒に、また僕らは一つの壁を越えられたという気がしてるよ…
僕も心から愛してる…誠だけをね!

by海



④へ…




テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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