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温首相への“靴投げ” 中国サイトに非難殺到


温首相への“靴投げ” 中国サイトに非難殺到

2009/02/03 11:14更新

【北京=矢板明夫】中国の国営中央テレビ(CCTV)は、英国で行われた温家宝首相の講演を生中継し、聴衆からやじられる様子や靴が投げつけられた音などを放送した。しかし、同テレビのホームページでは講演の動画へのアクセスができない状態が続いている。ほかの中国メディアは3日早朝まで、講演に妨害があったことをほとんど報じていない。

 国営新華社通信は温首相の講演内容を中心とする記事を配信し、「講演終了後、会場は聴衆からの惜しみない拍手に包まれた」と結んでいる。華僑向け通信社、中国新聞社の記事には「我愛宝宝(宝宝は温首相の愛称)」(宝ちゃんが大好き)との中国語スローガンを掲げた英ケンブリッジ大の中国人留学生たちの写真が付けられ、温首相に対する歓迎ぶりが紹介された。各大手ポータルサイトの記事も「温首相が英国名門大学で講演」とのみ伝え、靴を投げつけられたハプニングを黙殺している。

 しかし、このニュースに対する書き込み欄には、中央テレビの中継や外国メディアの報道で事件を知った人たちのコメントが殺到している。「温首相の態度は立派だった」「英国紳士のレベルの低さをこれで知ったよ」といった温首相支持、英国批判の反応がほとんどだ。

 昨年12月、ブッシュ米大統領(当時)がイラクのバグダッドでの記者会見で靴を投げつけられた際、中国のネットには靴を投げたイラク人記者を絶賛し、英雄扱いする書き込みがあふれたが、今回の反応は正反対。「会場で暴れたやつを中国に引き渡せ」といった意見もあった。

 温首相の欧州歴訪は昨年3月のチベット騒乱以後、人権問題で対中批判を強めた欧州との関係を修復し、中欧接近をアピールすることが狙いの一つだったが、今回の事件により中国国内で対英批判が起きる可能性がある。



またまた自己中幼児国家の中国国民がお門違いのキレ方をして、世界中の物笑いの種だなぁ~!^^

自国の首相が海外で靴を投げつけられたことに腹を立てる気持ちはわかる。
失礼なことだ・・・ということだ。
日本の麻生首相が靴を投げつけられたら、同じように僕だって「失礼なやつ、危険なやつ!」とは思うだろう。

でも・・・

「なぜそんなことになったのだろう?」

と考える。
その理由が至極もっともならば、そのことに納得をする。

さて、ブッシュに靴を投げたイラク人記者を英雄視するのは、その理由に中国国民も共感できたからだろう。
では、今度は自国の首相がなぜ靴を投げつけられたかを彼らは考えたのだろうか?
国際社会の中で、自分たちの首相が、海外の一般的な市民からどのように見られているかを考えたのだろうか?

考えていない「自己中」がまずほとんどなのだと思う。
よしんば考えたとしても、中国の報道規制によって自国の現実=真実を知らない彼らは、靴を投げつけられる理由が理解できないのだろう。

記事中にあるように、中国国内で対英批判が高まったりしたら、また彼らは恥の上塗りをすることになる・・・

かわいそうに・・・汗;





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二人の子供が小さかった頃は我が家でもやりましたが、最近はやっていませんねぇ・・・それではいけないのでしょうが・・・

自分が子供のころは、豆まきの日に近所の家を回って、まいてもらったお菓子を袋にいっぱい集めるのが楽しみでした。
まるで欧米のハロウィンのようで楽しかったです。
最近は近所でもそんなことをしなくなってしまい、ちょっとさびしいですね・・・

 




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