日本昭和村を出発して東海環状自動車道を美濃関JCTまで走り、そこからはいよいよ東海北陸自動車道に入ります。
標高の高い所を通る高速道路であり、白鳥ICの以北から急峻な山岳地帯に入るため冬季はチェーン規制を実施することが多い。ぎふ大和ICが海抜300m、白鳥ICが海抜430m、高鷲ICが海抜700m、ひるがの高原SAが海抜873mであり、特に白鳥IC付近の長良川を渡たる辺りから登り坂になり高鷲IC間の8kmで300mの高低差がある。そのため上り線ではブレーキ故障車の緊急待避所が設けられている。郡上市高鷲町のひるがの高原には分水嶺があり、現地には看板がある。海抜957m。高山市にある松ノ木峠は、標高1,085mで、高速道路標高日本一である(真上に橋が架かっており、標高日本一の看板が掲げてある)。
山間部を通るためトンネルが多く、上り線54、下り線56のトンネルが作られている(美並IC-郡上八幡ICの4車線化区間で上下線のトンネル数が異なっている)。飛騨清見IC-白川郷ICには飛騨トンネル(10,712m)が、五箇山IC-福光ICには袴腰トンネル(5,939m)があるため、同区間ではタンクローリーなどの危険物積載車両は通行できない。3000m級では各務原トンネルと城端トンネル、2000m級では軽岡トンネルと椿原トンネルがある。
とフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には出ています。
ひるがの高原SAで休憩をとり、いよいよこの高速道路上最大の難所=飛騨トンネルへ・・・
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