二人で読む物語　2003年09月09日

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海（♂）

Author:海（♂）
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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M美の　（l）　は、すでに濡れていた。
閉じ合わされた秘肉の割れ目に溢れ出した蜜を塗り拡げ、筋に沿って指を動かす。

「あ・・・あぅぅぅぅ・・・ん・・んんん・・・・」

洩れそうになる声を必死にこらえる風情のM美・・・
僕は指先を割りいれ、秘肉の扉をこじ開けた。

「ああああっ・・んっ！」

こらえきれずに、甘い悲鳴を放ったM美・・・ぴくぴくっと全身をわななかせる。
僕は狭間に割りいれた指を奥へと潜り込ませ、内部を刺激しつつ指の腹でクリトリスを押し揉んだ。

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