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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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心と体…

心と体が共に相手の愛を

求めている…



そんな感じの昨日(もう一昨日…)の営みでした。

違うかな?^^

心で感じ合える愛の交歓に激しさは要らない…

いつの間にか抱き締め合い…
いつの間にか求め合い…
いつの間にか繋がっている…
いつの間にか一緒に果てている…

そんなことを思いました。

照れくさいんだけど…



逸る思いを抑えつつ、待ち合わせ場所のネカフェへ…

会社からそこまで、どこをどう辿れば早く着けるか…
この3年でしっかり身につけた僕…
結局40分あまりで到着…

案の定…彼女は外で待つことなく、僕の車に乗り込んできました。

でも話さなきゃいけないことが僕も誠もいっぱいで…
道々話しながらへ…

軽い食事をし、僕は僕の思いを語り…
お風呂でしっかりリラックスしてベッドイン…

火照った体を重ね合っているだけで幸せでした。

でも…

なぜか敏感な誠の体…

そんな彼女を癒してあげたいと自然に思う僕…

「いや!」

と甘く叫ぶ彼女…
でもその体はちっとも嫌がっていない…
一気に駆け上がってしまう自分を恐れているかのようでした。
そんな誠が愛しくて愛しくて…

気づけばいつものように誠の全身を愛撫し、肉芽を舐め転がしながら蜜壺を指でくすぐり、溢れ出した蜜を口に受け止めていました。

「きて!」

誠の切なそうな言葉…

でも僕は…

彼女への切ない思いで膨らんだ僕の分身を誠に差し出しました。

愛おしいものを、心を込めて愛撫してくれる彼女…
やがて我慢の限界が近づき、僕と誠は繋がって高みを目指しました。
込み上げる思い…込み上げる官能…

え?

と思ううちに何度も極みに駆け上がる誠…

上になったり下になったり…
叫んだり笑ったりの二人のSEX…

そして、もう何度目かわからない彼女の絶頂に導かれ、僕も情熱を彼女の内部に吐き出しました。

時間がなくて…

しっかり愛し合えたのは一度きりでしたが、なんとも満ち足りた二人の時間…

本当に、心も体も僕らは求め合い満たされました。

ありがとう誠…

愛しています…君だけを…




テーマ : 日記
ジャンル : アダルト

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