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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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9日ぶりのデート

今日は9日ぶりの誠とのデート…

お互いが求め合う気持ちが溢れて爆発したようなデートだった。


以下です…





いつになく敏感な誠の体…
背中から脇腹…やがて内腿へと僕は丹念に愛撫していく。

「いや!」

と甘く叫ぶ誠…
でもその体はちっとも嫌がっていない…
一気に駆け上がってしまう自分を恐れているかのようだ。
そんな彼女が愛しくて愛しくて…
丹念に…そして優しく肉芽を舐め転がす。
溢れ出す愛液はいつにも増して豊潤で、僕はその愛のジュースをたっぷり味わい、誠を官能の高みに誘っていく。
おもちゃに頼ることなどなく、ただひたすら僕の舌と指で愛を込めて…

「きて!」

誠の切なそうな言葉…

でも僕は…

誠への切ない思いで膨らんだ僕の分身を彼女に差し出した。

愛おしいものを、心を込めて愛撫してくれる誠…
僕のクンニのお返しをするかのごとく、誠は本当に優しく怒張に舌を這わせ、僕の快感を緩やかに高めてくれる…

やがて我慢の限界が近づき、僕と彼女は繋がって高みを目指した。

込み上げる思い…

込み上げる官能…

「愛してる…」

と囁き、僕は誠の体を抱き締めながら何度も何度も誠の女を突き上げる。
9日前にこうして誠を抱いたとき…
愛したとき…
誠は他の男のことを考えたという。
それを思うと切なくて…
でも同時に今は僕の腕の中で悦びの声を上げ、何度も何度も僕を愛していると叫ぶ彼女がますます愛おしく感じられて、僕のモノは彼女の甘美な刺激に耐えていた。

え?

と思ううちに何度も極みに駆け上がる誠…
でも僕は逝っていない…

「上になる?」

の言葉に嬉しそうに笑って…
僕のモノを焦らしたりして楽しみながら愛し合う二人…
上になったり下になったり…
叫んだり笑ったりの二人のSEX…

たまらなく僕は楽しかった…幸せだった…

もう何度目かわからない彼女の絶頂に導かれ、僕も情熱を誠の内部に吐き出した。
本当に心から愛し合えた…
そのことがたまらなく嬉しかった。

別れ間際…ママの言葉に涙した誠…

そんな彼女を見ながら、改めて、

「この女を守りたい!」

と思った僕だった…




テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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