昨日、ヒ○のことを書いた。
でもそのことで忘れていたヒ○のことを久しぶりに想い出した…
好きだったのに付き合うと言う形がとれなかった人。
生涯恋人だったとは言えない人。
海に戻らなかったとしても、私の性格上、きっと前のように耐えられなくなってさよならをしていたと思う。
海に戻ったことを後悔もしていない。
だけど悲しい想い出となって私の心の隅っこにいつもは忘れられているのに何かの拍子に思い出してしまう。
あの時、どれだけヒ○のことを好きだったのか…
それは海が一番良く知っていることだと思う。
思い出したからと言ってヒ○とコンタクトをとったり戻るつもりもない。
だけどとてもとても悲しい想い出。
あの時、ネット友達に電話をしたとき「嫌いになれたら楽だよね」って一緒に泣いてくれた。
その一言で泣けて泣けて…
どんなに好きでも付き合えない人っているんだと…
体の関係になってもSEXだけの関係。
とても寂しい関係。
そんな時はやっぱり彼にそばにいて欲しい。
寂しい想い出を思い出してしまった夜は彼にそばにいて抱きしめていてもらいたい。
一人でいると切なくて泣きたくなる初秋の夜…
本当の優しさ…
って、なんだろうかって思うときがある…
「幸せになりなよ…」と笑って背中を押してくれたヒ○…
たぶん僕にはできないことをさらりとやってしまえる彼…
誠が彼を嫌いになるどころか…むしろ「サプライズ」を残して去っていった彼…
嫌いになれない…だから尾を引く…
悲しい別れ方だよね、本当に…
だから、僕の胸で泣いてくれればいい…
僕には僕の愛し方がある…
僕は僕だから…
僕がいることで誠の心が安らぐのなら、それは僕にとっての幸せだから…
by海
テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト