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Author:海(♂) カテゴリー
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海と別れている間に③祈るような気持ちでひ○に出したメール
「彼とは別れちゃいました。よかったらエッチしませんか?」 アドレスは変わっていませんでした。 ヒ○との出会いは海と知り合うより1年前。 出会い系サイトで知り合いました。 その頃の出会い系サイトは、女性が登録すると翌朝メールチェックすると多いときには100通近くメールが来ていました。 でもその殆どが「援助します」「エッチしましょう」 私はそういうメールは読まずに削除しちゃいます。 「よろしく」なんてもっての他。 何がよろしくなんだろう?って。 ヒ○は普通のメールでした。 ソフトSMがしてみたいと書いてきたのは数通メール交換したあと。 年齢も私よりちょっと上、同じ市内、会うことにしました。 今までも2ショットのオフ会というのは経験があります。 それはもうメールやチャットで何度も話をして、会ったらSEXしましょうという暗黙の約束がありました。 私はヒ○と会うときもそのつもりでした。 待ち合わせ場所を決め、お互い写真も交換せずに会いました。 嫌な人だったら知らない振りをして帰っちゃえばいい、それくらいの感じで。 会ってみたら普通の人。 よくおしゃべりしそうな明るい人で、お互い既婚だし人目があるからと、近場のカラオケボックスへ。 カラオケをするわけでもなく、色々とずっとおしゃべりしていました。 時間になってカラオケを後にして、そして本当に何もせずに帰ってきました。 キスすることもなく。 それでもメールは続き、次の約束をして、そしてその時はそのままホテルへ。 ヒ○になんで最初に何もしなかったのかを聞いたら、出会い系は初めてで、どうしていいかわからなかったらしく、私はその気だったと言ったら驚いていました。 ヒ○は転勤で地元に帰ってきて、その前にいたところで長い間付き合ってた人がいて、あまりに本気になりすぎで恋愛が怖い、そう言っていました。 だから付き合うという形ではなく、セフレ状態。 それでも会っているときは恋人だよということで、お互いプライバシーには踏み込まない。 そんなスタンスでした。 ヒ○のSEXは今までの人と比べ物にならないくらい上手で、指や舌で何度イかされたことか。 そして一番驚いたのは指で苛められて深くイッた後、 「シーツを見てご覧、噴かすつもりなかったのに噴いちゃうんだから…」 と。 見ると恥ずかしいくらいの染みがシーツに。 初めて潮を噴かされたんです。 体が馴染んでくると感情も伴って深まります。 ヒ○のことが恋しくなることが多々ありました。 でも深入りしない約束。 セフレと割り切らないと続けていけない。 苦しい関係でした。 そうこうしているうちにヒ○のお父様が倒れ、音信不通に。 いつ連絡がくるのか、いつ会えるのか、その不安に耐えられなくなって私からさよならをしました。 そして海と知り合って付き合うかどうかの頃、ヒ○からメールが来たんです。 「やり直したい」 と。 でも私の気持ちは海に傾いていました。 だから海にメールで 「前の彼がやり直したいと言っているけどどうしよう?」 と、止めてもらいたくて聞いたんです。 強調文海は 「彼のところには行くな、付き合おう」 と返信してくれました。 私の待っていた答にうれしくなり、ヒ○には 「ごめんなさい、新しい彼ができました。戻れません」 と返したんです。 ヒ○は 「誠が一番付き合いたがっていた形で付き合える人に出会えてよかったね」 と、私が恋人として付き合いたがっていたことをわかっていて知らない顔をしていただけで、申し訳ないという気持ちがあったようで、心底祝福して送り出してくれました。 そして海と付き合いが始まったのに、忘れた頃、実は時々 「彼とは上手くやってる?」 という友達メールが来ていました。 「うん、しあわせだよ」 と返していたのに… 「彼とは別れちゃいました。よかったらエッチしませんか?」 といういきなりのメール。 「ムチャクチャ寒い冬の上に、身体も心も冷え切ってます(-_-;)&^^;。 近況でも聞かせてください~。待ってます。」 という返事が返ってきたのです。 コメントの投稿
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