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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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不倫FILE No.2 芽生え ②


Hメールの交換をメインコンセプトにした僕の掲示板は、そのサイトの中でも結構な人気掲示板になった。
「Hメールください」という女性来訪者にメールを送り、ある程度仲良くなるとチャットで話したり「チャH」と当時呼びならされた「Hチャット」をしたりして、僕は楽しい日々を送っていた。

やがて、訪問者数やアクセス数のランキングがそのサイト内にも導入され、僕の掲示板はそのサイト内でも常に上位を占めるようになった。
けれどもそういうところ=アクセス数での競い合いが始まると、必ず「妬み」を持つ輩が出てくる。
やがて、ある掲示板の運営者による僕の掲示板への誹謗中傷が始まった。
よせばいいのに、負けん気の強い僕は売られた喧嘩を買ってしまった。
誹謗中傷合戦がエスカレートし、サイト管理者からもしばしば警告をもらうようになってしまった…

この頃…

同じサイトの掲示板管理者の一人と僕は仲良くなった。
それが「Uちゃん」だ。



続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
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元々Uちゃんは僕の掲示板の常連でHメール交換もかなりしたのだが、彼女も同じサイトに掲示板を開き、サイト内の掲示板主同士の誹謗中傷合戦が加熱する中でお互いその運営について相談し合う中で、急速に親密度が増した。

そんなある日…

Uちゃんからのメールの中に、彼女の携帯番号が書かれていた。
ちょうど時代は携帯時代に向かう中、僕も会社から携帯を持たされていたので、その携帯を使って彼女に  した。
着信専用で契約された会社の携帯からUちゃんのところへかけていたのだから、通話料は生半可なものではない額になり、後に上司から叱責されてしまうのだが、それまではこういう人目を忍ぶ電話は公衆電話からするしかなかったのが、携帯電話によっていつでもどこでも…
そして必ず彼女に直接かけられるようになってそれは便利だった!^^

僕は会社帰りに遠回りをし、毎日Uちゃんに電話した。
そこまで親しくなったら「じゃあ、会おう!」となるのは必然だった…





テーマ : ひとりごと
ジャンル : アダルト

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