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Author:海(♂) カテゴリー
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地震にも負けず…台風にも負けず…海野海、今日の日記 今朝は地震で目が覚めた!>< 阪神淡路大震災の時のことを思い出すような時間… 長い揺れ… とるものもとりあえず会社へ… 予想に反して会社の被害はほとんどなし! 防火扉が一カ所誤作動してしまっていただけだった… 他の社員が三々五々出勤してくる頃、今度は大雨洪水警報が発令! 実は警報が解除されない限り、今日の大きな仕事ができない… 関係各所へまた連絡に駆け回った。 中止と延期、そして解除を待って実施… 3つのケースを想定しての準備… やきもきする。 10:30頃警報解除… ほっとした。 昼過ぎから、地震も台風もどこ吹く風の晴天… ぎらぎら照りつける太陽… 仕事は無事片付いた… 住宅の全半壊なし…「備え」が被害抑える 8月11日22時51分配信 読売新聞 静岡・駿河湾を震源とする11日早朝の地震。総務省消防庁には、住宅の全壊、半壊の被害は報告されていない。 東海地震への「備え」が功を奏した面はあるのか。震度6弱を記録した静岡県焼津市の街を、応急危険度判定士の資格を持つ市職員とともに歩いた。 11日午後、市中心部に近い住宅街。家族6人で暮らす山本愛子さん(71)宅では、東海地震に備えて10年ほど前から、食器棚と天井との間に棒を渡して固定したり、観音開きの扉の取っ手をベルトで結んだりして、中のものが飛び出さないようにしていた。 山本さんは「家族がだれもけがをせず、備えをしていて良かった」と話した。 危険度判定士の資格を持つ市建築指導課の岡本佳和さん(38)は、午前6時から市内全域の住宅を見て回った。古い家も多いが、瓦が落ちている姿が散見される程度。岡本さんは「家屋の耐震化を進めてきたことで、被害が最小限に食い止められた面もあるのではないか」と話した。 市中心部の木造2階建て住宅に住む女性会社員(38)は、岡本さんに「今晩、家で寝られるか心配」と訴えた。この家は1970年代初めに建てられ、耐震化されていない。岡本さんは家の外観を見て回り、家の中に入って柱の傾き具合を測り、「1センチ傾いています」。ただ、倒壊の危険はないと聞いて、女性はほっとした表情を浮かべ、「まだ先と思っていた地震が突然やってきて、とても怖かった。これを機に、耐震化を考えたい」と話した。 この記事にあるとおり、静岡県ではもう30年以上も前から、いつ大地震が来てもおかしくないと言われ続けてきました。 家屋の耐震化、家具の固定、定期的な防災訓練… 静岡県にあってはすべてが当たり前です。 地震にも台風にも負けなかった… 被害は最小に抑えられた… 本当にすごいことだなぁ…と思いました。 その後も余震は続いています。 でも今朝のような揺れはありません… 長い一日でしたが、ようやく終わろうとしています。 去年の今日 コメントの投稿
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