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Author:海(♂) カテゴリー
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ケネディの名言■世界中の市民諸君、米国があなたたちのために何をするかではなく、われわれがともに人類の平和のために何ができるかを問いかけよ(J・F・ケネディ) 1961(昭和36)年のきょう昼すぎ、米国の首都、ワシントンDC。雪と厳しい寒気が残り、約5万人が現地で就任式を見守るなか、第35代となるケネディ大統領が姿をあらわした。 「米国民諸君、国があなたたちのために何ができるかではなく、あなたたちが国のために何ができるかを問いかけよ」 就任演説のなかでも、とくに有名なこの一節は、最後半に登場するのだが、ケネディ大統領はさらにことばを継いで、世界のひとびとに呼びかけている。それが冒頭の一文である。 ケネディ大統領は「変革(化)」の先駆者でもあった。演説の冒頭、彼は言っている。「われわれがきょう、目にしているものは、政党の勝利ではなく、自由の祝典である。それは、終焉(しゅうえん)とともに始まりを象徴し、再生とともに変革(change)を意味するのである」 就任演説はわずかに14分にすぎない。しかし、米国と世界に、自由の貴さを刻み、大きな困難に立ち向かう勇気と自己犠牲の精神に火をつけた名演説として語り継がれている。 オバマ氏の就任演説もきょうである。偉大な先人の後継者として、彼はわれわれに何を問いかけてくるのだろう。 MSN産経ニュースより 日本時間明日未明・・・オバマ新大統領の就任演説がある。 アメリカも日本も、今未曾有(「みぞうゆう」ではありません!^^)の経済危機にある。 この危機を乗り越えるには、このケネディの言葉にあるように、自己犠牲の精神が必要なのではないだろうか? 「正社員の雇用を守るために派遣を切る」のではなく、全社員(派遣も含めて)の雇用を守るために経営者、労働者、政府それぞれが負担を分け合うこと=ワークシェアリング(直訳で「仕事の分かち合い」。一人の労働時間を短縮することにより社会全体の雇用者数の増大を図る考えかた。ドイツ・フランス・オランダなどで導入され、実績を上げている。一人当たりの賃金を下げてでも雇用を確保し、失業者を減らすことが主な目的。)的な発想が今こそ求められているように僕は思う。 オバマ新大統領がどんな演説をするのか? 楽しみだな・・・ 去年の今日 コメントの投稿
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