二人で読む物語　2009年11月16日

ドラゴン怒りの鉄拳？

2009/11/16 海の日記コメント : 0

「ドラゴン怒りの鉄拳」にドニー・イェン、スー・チーとの熱いシーンも？―上海市

2009/11/16 21:55

2009年11月15日、映画「精武不風雲」の製作発表会が上海市で行われ、女優のスー・チー(舒淇)、アクションスターのドニー・イェン（甄子丹）らが出席した。広州日報が伝えた。

「精武不風雲」は、故ブルース・リーの大ヒット映画「ドラゴン怒りの鉄拳」と同じく武術家・陳真を描き、ブルースで知られる同役をドニーが演じるもの。ドニーは14年前のドラマ「精武門」でも陳真を演じており、今回が再チャレンジとなる。

また、セクシーな魅力が人気のスー・チーは、上海の夜に華を添える踊り子で、ドニーと恋に落ちる役どころ。スパイ的な要素を備えた同役だけにカンフーを見せるシーンもあり、アクション指導も兼任するドニーは、「彼女には、すごくカッコいい動きを用意してある」と自信たっぷりの様子だった。

さらに気になるのは、スー・チーとドニーによる恋愛模様。2人の甘いシーンについてスー・チーは、「ちょっとだけね。だって映画に不可欠でしょ？」と、気をもたせる言い方で遠回しに語っていた。中国メディアによると、間もなくクランクインの「精武不風雲」は来年10月に公開予定だという。（翻訳・編集/Mathilda）

「ブルース・リー」と言えば「燃えよドラゴン」が日本で大ブレークし、でもそのときには既に故人であったことなどからジェームズ・ディーンと共に伝説化されたアクションスターだ。
僕も中学生の頃彼の映画を夢中になってみたものだ…

「燃えよドラゴン」の後、日本では彼の主演作品が遡る格好で「ドラゴン危機一髪」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」…と順次公開されていった。
もちろん僕も、後の「死亡遊戯」も含めてすべて見に行った。

なつかしいな…

　　　去年の今日

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