二人で読む物語　2009年05月04日

海の旅日記52

2009/05/04 旅日記コメント : 0

なぜか最近やたら早起きをしてしまう僕…
まあ、仕事の関係で以前より毎日早起きはしているのですが、休日になるとよけい早起きになってしまうなんて…
年をとったのか、子供返りなのか？

なんにせよ、早朝から京都の中心部を散策…
人気のない東本願寺界隈をぶらぶらできました。

で…朝食も食べずに出かけた先は伏見稲荷大社！＾＾

私たちにとって、もっとも身近な神社といえる「お稲荷さん」。全国に3万社もあると言われ、全国各地で老若男女を問わず親しまれています。その総本宮が伏見稲荷大社です。
当大社の歴史は和銅4年（711）2月初午、稲荷山に大神様がはじめて鎮まられたことを起源としています。以来1300年にわたり、大神様の御神徳は全国に広がり、もともとの農業神から商業神、屋敷神へと拡大し、今日では五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、芸能上達等の守護神として信仰されております。

伏見稲荷大社のHPより

ということで楼門も本当に立派！
この建物は天正17年（1589年）豊臣秀吉の造営と言われています。

もちろんご本殿も立派で（重要文化財）すごいのですが、今回訪れた目的は…

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