スポンサーサイト
--/--/--
スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
FC2カウンター
覗いてる人:人 プロフィール
Author:海(♂) カテゴリー
メールフォーム
ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
|
評価一昨日、日本の3人の科学者がノーベル物理学賞を受賞しました。 授賞理由は南部氏が質量の起源などを理論的に説明する「対称性の自発的破れ」、小林、益川の両氏が素粒子のクォークが少なくとも6種類あることを予言した「小林・益川理論」による素粒子物理学への貢献、そして宇宙や物質の成り立ちにかかわる根源的な現象を理論的に解明し、素粒子物理学の基礎となる「標準理論」を築いた功績が評価された、とのことです。 「大して嬉しくない」とのコメントが話題にもなりましたが、過去の研究が今になって評価されたということからでしょう。 その時は伝わらなくても、後になってやっと伝わるってこと・・・ありますよね!? いや・・・ 「あると思います!」 永遠に通じないことも、もちろんあるんですが・・・ 去年の今日 国政と同郷意識衆院選宮崎1区に出馬が取りざたされていた東国原英夫知事は6日、記者団に対して「解散しても、公示されても『今のところありません』と言い続ける」と不出馬の意向を表明した。知事はこれまで「今は考えていないが、県民から『国政で汗をかけ』と言われれば意見交換する」として出馬について明言を避けていた。宮崎1区は、一連の問題発言で国土交通相を辞任した現職の中山成彬氏の政界引退表明で自民公認候補が空席となっていた。県民的人気が高い東国原知事の衆院転出が取りざたされ、中山氏が4日の会見で後継候補として示唆するなどしていた。 知事はこの日、自民党側から、宮崎1区か比例代表での出馬打診があったことを認めたうえで、次期衆院選への出馬を否定した。また、前日に同県都城市で開かれた後援会主催のパーティで「知事を1期は務めてほしい」との声が多かったことを明らかにして「ありがたいこと」と述べた。 10月6日12時39分配信 毎日新聞 宮崎の東国原知事の衆議院選出馬に関するニュースですが、どうも日本の国会議員選挙は「おらが村の代議士さん」意識が強すぎ、地元への利益誘導ばかり期待しているようで好きになれません。 「自分たちの考えに近い人を選ぶ」と言えばそういうことなのかもしれませんが、選挙民の一人一人が国家の主権者たる意識に乏しく、日本の将来像など考えていないのでそういうことになってしまうのでしょう。 国家百年の大計を候補者が語り、国民もその中身で投票するような国に・・・ なれたらいいのになぁ~!^^ 去年の今日 年齢詐称③体操女子選手の年齢詐称疑惑、いまだ晴れず―中国 2008年10月3日12時33分配信新華社 2008年10月2日、北京五輪開催前からくすぶっている中国人女子体操選手の年齢詐称疑惑について、国際体操連盟(FIG)は1日に声明を発表し、北京五輪の金メダリスト5人については「規定年齢に達していた」とする一方、シドニー五輪銅メダリスト2人については「さらに調査を進める」としたと伝えられた。新華社の報道。 中国人女子体操選手の年齢詐称疑惑の発端は今年7月、米紙ニューヨーク・タイムズの報道。疑惑の対象は何可欣(ホー・カーシン)選手をはじめとする北京五輪の金メダリスト5人。五輪公式情報では参加資格の16歳を満たしているとしているが、過去の国内報道が公表したプロフィールから計算すると、16歳に達していないのでは?と報じられた。 この件について、国際体操連盟はこのほど「中国体操協会が提出した彼女らのパスポートや身分証、戸籍謄本などを参照した結果、年齢に問題ないと証明された」とした。 さらに9月になると、米・AP通信がさらなる年齢詐称疑惑を報道。00年に開催されたシドニー五輪の銅メダリスト・楊雲(ヤン・ユン)選手と董芳霄(ドン・ファンシアオ)選手も年齢を偽っていたと伝えた。根拠は選手らのTV出演時の発言やブログの記載内容だという。 両選手はすでに国家代表を退いているが、国際体操連盟は「証明材料が不十分」としている。(翻訳・編集/愛玉) 国際体操連盟のいくじなし・・・ って感じかな?^^ 「クロ」に決まってるじゃん・・・・ 去年の今日 モラルハザード若者の規範意識の低下について耳にすることの多い昨今ですが、モラルハザード(道徳的危険、倫理の欠如)はもう若者だけの問題ではない気がします。 事故米に限らず食の偽装問題・消費期限の改ざん、社会保険庁の年金に絡む不祥事、大分県の教員採用汚職、等々大人が皆規範意識が欠けていると言っても過言ではないでしょう。 むしろ、大人たちがみんなそんな調子だから、若者たちの規範意識も育たないということなのではないでしょうか。 ふと「車掌の本分」(かんべむさし著)という短編小説のことを思い出してしまいました。 動物園のお猿の電車の車掌が、電車の客車が増えたせいで円形コースのほとんどを車両が占めてしまい、自分のすぐ後ろに運転士のいる先頭車両が来るようになって「自分は車掌の本分を果たせなくなった」と悩み乗車拒否するようになるという話です。 現代社会に於いて、自らの職の本分を忘れてしまっている人間が多いことに対する痛烈な風刺となっている作品でした。 政治家の本分とか商売人の本分とはいったい何なのでしょうか? 私利私欲を追及したり、利益を増やし続けることが本分なのでしょうか? どんな仕事でもそうなのですが、社会や人の役に立つことが「職」というものの本分には必ず含まれるのではないでしょうか? 自分の職に対する本分…いつも忘れずにいたいものです。 去年の今日 |
カレンダー
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSフィード
|