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Author:海(♂) カテゴリー
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溜息溜め息 春には桜 夏にはサルビア 秋にはコスモスが咲くように 人間にも一定の年齢になるにつれ それなりに 品性や 奉仕の心や 人徳の花が咲くと思っていたが どうもそうではないらしい 咲くのは噂話や愚痴の花 増えるのは体脂肪や欲の皮 一生懸命働いていれば 裕福ではないにしろ やがてはそこそこの 衣服や 食物や 住まいなど 快適な生活ができると思っていたが どうもそうではないらしい できるのは借金や額の皺 増えるのは悔し涙や溜め息 おお、何ということか -「夢を乗せて」 竜川一郎 著 より- ため息をつくと、幸せが逃げちゃうよ! とよく言われますが、ため息の一つもつきたくなる世の中ですよね・・・ はぁ~ 去年の今日 苦労「若いうちの苦労は買ってでもせよ…」 と昔はよく言われました。 僕はこの言葉を「若いうちにたくさん苦労しておけば、長じて多少の苦労を苦労とも感じなくなるから、若いうちにたくさん苦労しておく方がよい」ということだと考えています。 この言葉の通りだなあと僕が実感として感じたのは、やはり学生時代の夏合宿でした。 バドミントンという競技は風が大敵なので、夏の練習でも体育館の窓を全て閉め切って行います。 まさに地獄のような暑さの中での地獄のような練習でした。 しかも下級生虐め、虐待としか思えないような惨いほど厳しい練習でした。 僕自身熱中症で意識を失いましたし、その地獄から逃げ出そうと他の同級生も頭を床に打ちつけたり、トイレで故意に転倒して怪我をしたりと、それもまた悲惨でした。 しかし… その地獄の練習に比べれば、試合での苦しさなど大したことない… と思うことができるようになって、秋の新人戦で夏合宿前よりも楽にシャトルを拾えるようになっている自分が居ました。 え? いったい何が言いたいのかって? そうそう・・・ 暑くてだるい毎日だけど、暑さに負けずに頑張りましょうと・・・ 今頑張っておけばきっと将来いいことがあるんじゃないかと・・・ そういうことです!^^ 去年の今日 出生比率中国は男女の出生比率が世界で「最も深刻で最も長期にわたり偏っている」国家であるという。人民日報サイトの「人民網」が伝えた。現在、中国の男性は女性より3700万人多く、なかでも0歳から15歳までは男子の方が女子より1700万人多いことが判明。「1人っ子」なら男の子を生みたいという夫婦は都会よりも農村部で多く、産婦人科で妊娠中の胎児の性別を診てもらい、女とわかったら人工中絶を受けるケースが後を絶たない。男尊女卑というよりも、老後の社会保障が不安定な農村部で「頼りになるのは、嫁に行った娘より同居の息子」という考えが男女比の偏りを生む大きな要因になっていると記事は指摘している。 ー6月13日12時58分配信 Record Chinaー いつもいつも中国ネタで恐縮ですが国家の強権による不自然な政策が歪みを生み出すといういい例ではないでしょうか。 かつてソ連が大規模な灌漑農業を国の政策として行った結果、アラル海を死の海としてしまった例もそうです。 共産国家の悲劇といってもいいでしょう。 一方で、日本やアメリカのような極端な自由主義が幸福なのかと言えばこれもまた否です。 様々な問題や矛盾を抱えています。 やはり何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」… ほどほどが肝心ということでしょうか。 それでも僕は、自分が中国人ではなく日本人でよかったと本当に心の底から思いますが・・・ 去年の今日 土花よりも花を咲かせる土になれ 山下智茂監督(松井秀喜の恩師) 石川星稜高校野球部監督の言葉かな? 夏本番・・・ 高校野球の便りがちらほら聞こえる季節です。 かつて僕が現役のバドミントン選手だった頃、大学4年のリーグ戦で高校時代インターハイでベスト8という1年生と対戦したことがありました。 チームメイトの誰もが相手が勝つと思っていたし、僕自身も勝てるとは思っていませんでした。 でもそこで勝つか負けるかで、団体戦の勝ち負けが決まる大事な試合… 僕は全ての邪念を捨て、無心で試合に臨むことだけを心がけました。 結果は見事その選手を破り、その年のリーグ戦での優勝につながりました。 勝ちたいと思うからこそ邪念を捨てる… 難しいことですがね・・・ 花よりも花を咲かせる土になる・・・ ひょっとしたら、邪念を捨てるきっかけになるのかもしれません。 去年の今日 偽偽 偽りと書いて なぜいつわりと読むのだろう? いつわりという字は なぜ偽りと書くのだろう? 偽を分解すれば 人と為 人の為にすることが なぜ いつわりとなるのだろうか? ひょっとすると 人の為と言いながら 人間は 嘘や騙すことが多いから いつわりを 偽りと書いたのだろうか? それにしても多い 偽の行進 偽の連鎖 私は大丈夫だろうか? -「夢を乗せて」 竜川一郎 著 より- 自分がかわいいから嘘をつく人がいる・・・ だますつもりはないのだが、結果としてウソになってしまうこともある。 僕自身そんな経験があるから、嘘はいけないとか、人をだますのはひどいことだなんて強くは言えないけれど・・・ でも・・・ 悪意をもって嘘をついたことはない・・・ 去年の今日 不満中国貴州省甕安県で28日午後、女子中学生=当時(15)=が乱暴のうえ殺害されたとみられる事件で、当局によるあいまいな事件処理に怒った住民約1万人が、政府庁舎や公安局を襲撃、数十台の警察車両などが燃やされるなどした。集まった住民は数万人との情報もある。鎮圧に当たった当局側の発砲で1人が死亡したといい、中国国営通信、新華社も29日、暴動の事実を伝えた。現地では鉱山をめぐる汚職や水質汚染に対する住民の不満が高まっていたという。 とのことです。 あの国の官僚腐敗はこの一件に限らずいろいろなところに表れていますが、北京五輪を前に政府も大変だろうなあと思います。 過去の様々な負のツケがここへ来て一気に爆発しているということでしょうか!? 当局は力で押さえ込もうと必死です。 それがまた、次の不満へとつながると思うのですが… 去年の今日 |
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