スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
FC2カウンター
覗いてる人:人 プロフィール
Author:海(♂) カテゴリー
メールフォーム
ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
|
終わった恋一度終わってしまったものを無理やり作り直そうとしても
それは無理なこと 新しく作り直したとしても、それは同じこと 私たちは私たちなりに頑張って関係を復活しようとしてきました でもそれは不可能でした 今日、とあるブロガーさんのことで私は凹んでました そこに茶化すメールが海からきました なぜそんなことが言えるのか 私には理解できませんでした 何度も何度もうまくやろう、今度こそと思い続けてきたけれど それは無理やり作り直そうとしていただけ 私の気持ちはもうどこにも行き場がないほど苦しくなっていたことに今日気付きました そう、海からの茶化したメールが来たときに やり直すんだから海をもう一度愛さなきゃ、 今まで支えてくれたのは海だからそれに応えなきゃ、 私は私なりに、海は海なりに相手に合わせることしか考えず 結局は無理をしていただけのようです 私は疲れてしまいました 何度も喧嘩をし、その度に仲直りの道を探し、元に戻り… でも限界です 今日のメールは私には冗談ですまない内容でした 一度出した言葉は取り消せません 事の重大さに海は気付かなかった 傷つき凹んでいる人間に追い討ちをかける言葉 今の私は海から逃げることしか思いつきません 海の私への想いがいつしか重くなっていた もう自分の気持ちに嘘はつけません 疲れてしまいました… 生命は生命は -吉野弘-
生命は 自分自身では完結できないように つくられているらしい 花も めしべとおしべが揃っているだけでは 不十分で 虫や風が訪れて めしべおしべを仲立ちする 生命は その中に欠如を抱き それを他者から満たしてもらうのだ 世界は多分 他者の総和 しかし 互いに 欠如を満たすなどとは 知りもせず 知らされもせず ばらまかれている者同士 無関心でいられる間柄 ときに うとましく思うことさえも許されている間柄 そのように 世界が緩やかに構成されているのは なぜ? 花が咲いている すぐ近くまで 虻の姿をした他者が 光をまとって飛んできている 私も あるとき 誰かのための虻だったろう あなたも あるとき 私のための風だったのかもしれない 因果応報…この世で起こる全てのことには原因があって結果がある。 自分の思うようにならないのが世の常、人の常… そんなことを最近よく思います。 それが「なるようにしかならない」ということかな? そう思ったら、なんかいろいろなことが吹っ切れて僕は楽になりました。 究極の愛…みなさん、改めましてこんばんは(^_^)/ お猿の海です。
今日は予定通り、誠とデートでした。 「年末年始喧嘩」以来初デート… で… 見てきましたよん♪^^ 「愛の流刑地」 いやあ、一言で言うとエロエロ…ではなく、純愛&裁判映画…でしたね!? この点については原作者の渡辺淳一氏自身、このように語っています。 その淳一氏の言葉通り「重い」「切ない」…というのが観賞後一番に僕と誠から同時に出た言葉でした!^^; 作中人物=主人公の二人(菊治と冬香)の思いがわかりすぎるほど伝わってきてしまって、同じような状況の自分たちに置き換えてみて、本当に切なくなってしまいました…(;_;) もちろん僕も彼女も、泣いてしまいました… 以下、多少ネタバレを含みますので、映画を見る予定の方は続きを読まない方がいいです…m(_ _)m |
カレンダー
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSフィード
|